滋賀県立総合病院は会見を開き、麻薬「モルヒネ」1瓶が所在不明になったと発表しました。先月29日に薬剤部金庫からなくなっていることがわかり、病院が捜索していますが発見に至っていないということです。
滋賀県立総合病院によると、先月29日午後5時半ごろに、薬剤部の職員が点検のため、帳簿と在庫品を照合した際、麻薬「モルヒネ塩酸塩水和物原末」1瓶(5g)がなくなっていることがわかりました。
病院は関係職員への聞き取りを行うなどして捜索しましたが、発見に至っていないということです。
「モルヒネ」は施錠した金庫で保管し月1回在庫の確認を行っていて、8月7日に確認した際には瓶があったということです。
病院は30日に滋賀県薬務課に連絡し、1日には守山警察署に届けを出したということです。
防犯カメラの映像などから誤って廃棄された可能性もあるということで、病院は再発防止策として、在庫確認の頻度を増やすなど管理を徹底するとしています。
