プールの更衣室で少女らを盗撮した罪に問われている茨城県の中学校の元教師の男の裁判で、検察側が懲役3年6カ月を求刑しました。
起訴状などによりますと、鈴木雄大被告(33)は3年前、勤務先の中学校で更衣室に合鍵を使って侵入し、時計型のカメラを設置して、女子生徒の着替えを盗撮した動画を作った罪などに問われていて、起訴内容を認めています。
10月1日の裁判では、検察側が「教員という立場を利用し、3年間で52件の児童ポルノを作るなど、卑劣で悪質な犯行」などと指摘し、懲役3年6カ月を求刑しました。
一方、弁護側は示談が成立していることや、再犯防止のカウンセリングを受けていることを理由に情状酌量を求めて結審しました。判決は11月5日の予定です。
