寒くなってくると熱燗で楽しむ人も多いのではないだろうか。「日本酒の日」の10月1日、福島県福島市ではAIが自分にぴったりな日本酒を提案してくれるようだ。
真夏日一歩手前の29.1℃を記録した福島市。日本酒好きのきょうの晩酌は?街の人に聞いた。「冷で飲みます(きょうも暑いですから)飲みたいです。会津の榮川(えいせん)ですか、あれをよく飲みます」
「日本酒の日」の10月1日、福島市の福島県観光物産館でお披露目されたのは…その名も、AI診断機「KAORIUM(かおりうむ)」。
「味わい」や「気分」など項目を選択していくと、福島県産の日本酒20銘柄の中からおすすめの日本酒を提案してくれる。さらにチケットを購入し二次元コードをかざすと…その場で提案された日本酒を楽しむことができる。
訪れた人からは「AI診断で好きな味わいから選びまして、ちゃんと自分の好きなお酒が出ました。日本酒を飲む機会が増えてちょっと楽しいなと思います」といった声が聞かれた。
福島県観光物産館の櫻田武館長は「福島県のお酒ね。どんなお客様にも合わせられるので、ぜひお越しいただいてあなたに合うお酒、『マイフェイバリットお酒』が必ず見つかると思いますので」と話す。
お客さんの好みをデータ化し、酒づくりにも活かせるというAI診断機。11月3日までは3杯500円で楽しめる。今後は現在の20銘柄から150銘柄ほどに拡大する予定だ。
