県境をまたぐ凶悪事件に対応するため、福島県と宮城県の警察が連携して合同訓練が行われた。
10月1日福島県新地町で行われた訓練は、コンビニエンスストアで強盗事件が発生。男2人が現金100万円を持って宮城県方面に逃走したという想定で行われた。
警察官が「被疑車両逃走方向、北方面。国道6号線、セブンイレブンから左折し北側、宮城県方面に逃走とのこと」と無線でやり取り。相馬警察署から県警本部を通して、宮城県の亘理警察署に犯人の特徴を伝えるなど県境での広域緊急配備や、検挙までの流れを確認した。
相馬警察署の小沼孝治署長は「現場を預かる警察署としましては、事件・事故が発生した時の初動対応が重要になってきますので、(他県警含め)警察官同士協力して、解決に結びつくように頑張っていきたいと思います」と話した。
福島県警察本部では今後も隣県との合同の訓練を重ね、迅速な事件解決を目指すことにしている。
