細野豪志(ほそのごうし)復興大臣が原発事故の被災地を訪れ、2031年度以降も政府として責任を全うしたいと強調した。
細野豪志復興大臣は10月1日、9月17日の就任後初めて福島県大熊町を訪問し、「町に寄り添い課題1つ1つに向き合っていきたい」と話した。その上で「第3期復興・創生期間は5年間ですが、その後も含めて政府として責任を全うしたい」と語った。
政府が特に復興を推進する「第3期復興・創生期間」は2030年度に終了することになっていて、大熊町の吉田町長は「終了後も引き続き前面に立って復興を進めてほしい」と要望した。
また、細野復興大臣は双葉町の伊澤町長とも会談、課題解決に意欲を示した。
「しっかりと持ち帰らせていただいたうえで、1つでも2つでも課題を早急に解決できるようにしてまいりたいと思います」
細野復興大臣は2日、南相馬市や広野町などを訪問する予定。
