中国は国慶節に伴う大型連休に入り、延べ21億人を超える「大移動」が始まりました。
国慶節は中国の建国記念日にあたり、中国当局は連休の間に、旅行や帰省などで延べ約21億3000万人が移動すると見込んでいます。
中国の大手旅行予約サイトによりますと、人気の海外旅行先はバンコク・クアラルンプール・ソウルなどで、例年人気が高い日本の都市は、中国政府が2026年3月に渡航を控えるよう呼びかけていて、2026年は上位に入っていません。
ただ、日系の航空会社によりますと、「日本行きの予約は2025年と大きく変わらない」ということです。
日本に行く旅行客からは「(Q. 渡航自粛が呼びかけられているが?)自分で判断すればいいと思う」「私もそう思う。単なる旅行だから」「(Q. なぜ日本を選んだ?)日本のアニメやゲームなどの文化や食べ物が好きだから」といった声が聞かれました。
中国の航空会社が日本便を減らしていることから、日系の航空会社に利用客が流れている可能性もあるとみられます。
