SNSで知り合った女子高校生にビデオ通話を使って裸にさせ、その姿を撮影したなどの疑いで、35歳の男が逮捕されたことが捜査関係者への取材で分かりました。
200人以上の少女が被害に遭ったとみられ、警察は詳しく調べています。
■パソコンには200人以上の少女の写真や動画が…
児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕されたのは、沖縄県に住む団体職員・喜屋武佑樹容疑者(35)です。
喜屋武容疑者はことし4月、SNSのビデオ通話を利用し、中部地方に住む女子高校生(当時15歳)の裸を要求し、その動画や写真を保存するなどした疑いが持たれています。
捜査関係者によると、喜屋武容疑者は女子高校生にSNSでダイレクトメッセージを送信し、やり取りを重ねた後、金銭の対価を約束してわいせつな行為をさせたとみられています。
喜屋武容疑者は「何もお話することはできません」と話しているということです。
喜屋武容疑者は同様の手口を繰り返し、これまで3回逮捕されています。
大阪府内に住む女子中学生(当時14歳)への児童買春・児童ポルノ禁止法違反の罪などに問われた大阪地裁での初公判では、「やったことは認めるが、16歳未満と知っていたかどうかは回答を留保したい」と起訴内容を一部否認していました。
一方、喜屋武容疑者のパソコンには、児童ポルノの疑いがある200人以上の少女の写真や動画が学校名などとともに保存されていたということで、警察は解析を進めるとともに、他の被害者がいないか調べています。
