ブラジャーの締め付けが苦しい、暑い、かぶれる…といったストレスを感じたことがある女性は少なくないだろう。
そんな女性のニーズに応える“ブラレスウェア”「no-bu(ノーブ)」という商品がある。
見た目はごく普通のおしゃれなゆったりめのカットソー。ところが裏面にはパッドが一体化されており、ブラをつけなくてもバストトップが目立たない仕様になっている。
ブラキャミやブラトップとは違い、胸を支えるための胸下のゴムがなく、締め付け感がないのが特徴だ。
今、この商品が防災着として注目されている。
街の女性がブラをしないフィンランド
・胸下ゴムがなく締め付けがないため、長時間着用してもストレスが少ない。
・ブラやブラトップの締め付けでかぶれやすい人にもやさしい。
・着たまま寝てもストレスが少ない。
・荷物を減らせる。
・避難所での洗濯の際、普通の服として干せるので、プライバシーを守ることができ、防犯にもなる。
・普段から使えるアイテムである。
こうした特徴が防災着に活用できるとして、同商品を開発・販売している株式会社キャンプは去年、福島県矢吹町(やぶきまち)にno-bu100着を寄贈し、町と合同で女性の防災について学ぶイベントを開催した。
さらに今年9月、同町の高校生に避難所生活における女性特有の課題について講義するなど防災に関する活動にも力を入れている。
しかし、no-buは元々、防災着としてのニーズをまったく想定していなかった。

