長崎県消防学校に在学していた消防職員の男が強要などの疑いで卒業式を翌日に控えた28日、警察に逮捕されました。
逮捕されたのは長崎市中央消防署の警防1課に所属し、県消防学校に在学中だった田峰颯大容疑者(21)です。
田峰容疑者は2026年4月、県消防学校に入校していて、29日に卒業式を迎える予定でした。
学校によりますと記録に残る中で学生の逮捕は初めてで、学生たちには教官から事情を説明したということです。
卒業要件は満たしているため29日で卒業扱いとなっています。
県警によりますと田峰容疑者は9月5日から19日までの間に友人の男性(20代)に対し、LINEなどで「坊主にして見せに来いよ」などと複数回にわたって迫りました。
そして男性に髪の毛を刈らせたうえ、金を要求した疑いがもたれています。
調べに対し、容疑を認めていて、29日午後、長崎地検大村支部に送検されました。
また、長崎市消防局は処分に関して「事実関係を確認した上で対応する」としています。
