三次市の県立中学校で、28日に提供された給食に「毛状の金属」とみられる異物が混入しているのが見つかりました。
現時点で健康被害は確認されていません。
県によりますと、28日に三次中学校で給食として提供された「フルーツミックス」を食べようとした生徒が、パイナップルに付着した異物を発見。
その生徒から報告を受けた担任の教師がほかに異物がないか調べたところ、自身に配膳されたフルーツミックスの白桃にも同様の異物が付着していることを確認したということです。
見つかった2つの異物は、約3~4ミリの大きさの「毛状の金属」とみられています。
異物が見つかったフルーツミックスは、県立学校では三次中学校のみに提供されたもので、221人の生徒が食べたということですが、現時点で健康被害は確認されていません。
県は、三次中学校が給食調理を委託している尾道市の事業者に対し、異物の成分や混入経路の特定のほか、再発防止策の徹底を求めています。
今回の事案を含め、今年度、給食への異物混入は、8つの県立学校で29件発生しています。
