熊本地震の影響で通行止めが続いている南九州自動車道についてNEXCO西日本は
29日一部区間の通行止めの解除が2028年の末頃になると明らかにしました。
断層の影響で橋桁が大きくずれた妙見第一橋について今後、本格的な復旧工事を
実施するとしています。
南九州自動車道は熊本地震の影響で八代ジャンクションと八代南インターの間にある
「妙見第一橋」が、上下線ともに、橋桁が約1.3メートルずれ、この区間の通行止めが続いています。
専門家でつくる復旧検討委員会は先月、「早期の通行止め解除を最優先とする」との
復旧方針を確認。
27日の検討委員会で復旧工法を決定したということです。
NEXCO西日本によりますと損傷の大きかった箇所を中心に車両が走行する道路部分を交換し、同じような地震が発生しても損傷が少なく復旧しやすい構造に変更するということです。
現在本復旧に向けた設計に着手しているということで、通行止めの解除は再来年、2028年末ごろを見込んでいるということです。
