2026年、創立100周年を迎えた岩手県盛岡市の岩手中学校・高校で、9月28日、生徒たちが記念の石碑に校章を刻む「南部点刻」に取り組みました。
盛岡市長田町の岩手中学校・高校では9月28日、全校生徒398人が創立100周年を祝う記念碑に校章を刻む作業に取り組みました。
記念碑は卒業生の吉田飛鳥さんが社長を務める川目石材店が寄贈するもので、記念碑には吉田さんが独自に確立した技法「南部点刻」で校章を刻みます。
「南部点刻」は御影石にノミで点を刻み、風景や模様を浮かび上がらせる技法で、生徒たちは吉田さんの指導を受けながら記念碑の一部となる校章のモチーフに点を彫っていました。
岩手中の3年生
「意外とペンが重くて大変だが、100周年の記念に刻めてうれしい」
卒業生・川目石材店 吉田飛鳥社長
「自分があるのは岩手高校のおかげと思っていて、少しでも恩返しできればと。100年後も続いていってほしい」
この記念碑は2026年度中に学校の敷地に設置される予定です。
