パンダの中国返還以降、上野動物園の入園者数がおよそ2割減少しています。
今年1月、上野動物園で飼育されていた双子のジャイアントパンダ、「シャオシャオ」と「レイレイ」が中国に返還されました。
上野動物園によりますと、返還翌月の今年2月から8月の入園者数はおよそ153万人と前の年の同じ時期に比べ19%減少したということです。
金子美香子副園長は、「平日にパンダを見に来ていた方が減り、数字に表れたのではないか」としています。
こうした中、上野動物園では「動かない鳥」で有名な「ハシビロコウ」を新たな目玉とし、「シャオシャオ」と「レイレイ」がいたエリアで自動運転の「ハシビロカート」を無料で運行するなど、新たなファンを増やす工夫が続いています。
