県内のテレビ局の女性アナウンサーに「ヌード写真を撮りたい」などと書いた手紙を送った男の裁判で広島地裁は拘禁刑2年6カ月の判決を言い渡しました。
判決などによりますと、住所不定・無職の池田久幸被告(75)は今年6月、県内のテレビ局に勤める女性アナウンサー合わせて3人に対し「あなたのヌード写真を撮りたい」などと面会を強要する手紙を郵送し、応じなければ危害を加えると脅迫した強要未遂の罪に問われています。
28日の裁判で広島地裁の井上寛基裁判官は池田被告が送った手紙について「被害者の恐怖心を煽る文言」と犯行の悪質性を指摘。
そのうえで池田被告が過去にも他地域の女性アナウンサーに対し同様の手紙を送り逮捕されていることから「法律を守る規範意識は皆無」などとして拘禁刑2年6カ月の判決を言い渡しました。
弁護側は控訴の意向について未定としています。
