ドラマ「北の国から」を手掛けた脚本家の倉本聰さんが、9月18日に亡くなっていたことが分かりました。
91歳でした。
ドラマの舞台となった富良野市から木村洋太記者が中継です。
富良野市麓郷にあります『拾って来た家ーやがて町』です。
主人公の黒板五郎が廃材を集めて作った家で、大量廃棄社会への警鐘が込められています。
市内には、倉本さんが作り上げた『北の国から』の世界が随所で生き続けています。
「生きるっていうことと暮らすっていうことが、そもそもどういうことなのかということを、今のこの文明の進んだ時代の中で改めて問いただしたかった」(倉本聰さん)
「まだ91歳。ちょっと驚き。ご苦労さんとお疲れさまでしたよね」(大阪からのファン)
1935年生まれ、東京都出身の倉本聰さんは、1977年に富良野市に移住しました。
その後、「北の国から」や「風のガーデン」など数々のドラマ作品を世に送り出してきました。
創作活動のほか、自然保護活動などを通じ、地元を愛し続けてきました。
倉本さんは9月18日夕方、多臓器不全のため、自宅で亡くなったということです。
91歳でした。
葬儀はすでに近親者のみで行われ、11月3日にお別れの会が開かれる予定です。
全国から多くのファンが詰めかける麓郷からお伝えしました。
