中国がアメリカに貸与するジャイアントパンダ2頭が日本時間27日、四川省を出発しました。習近平国家主席は先のアメリカ訪問で、2頭が数日後に到着すると明らかにしていました。
ジャイアントパンダのオスの「ピンピン(平平)」とメスの「フーシュアン(福双)」は、日本時間27日午前4時前、パンダの繁殖研究基地がある四川省からチャーター便で出発しました。
「ピンピン」と「フーシュアン」はジョージア州・アトランタ動物園との協定に基づき、10年間貸与されます。
習近平国家主席は、9月24日にアメリカ訪問の歓迎式典で「パンダは米中両国民の友情の使者だ」と述べ、「2頭が数日後にアトランタに到着し、アメリカの人々と対面することになる」と明らかにしていました。
中国のいわゆる「パンダ外交」は、他国との関係を占うバロメーターの一つになっていて、日本は2026年1月に全頭が中国に返還されています。
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