25日、秋田市の看護大学で大規模な地震を想定した救護訓練が行われました。
秋田市の日本赤十字東北看護大学で行われた訓練には、約340人の看護や介護を学ぶ学生が参加し、秋田沖を震源とするマグニチュード8.7の地震が発生した想定で救護の手順を確認しました。
けが人の状態を確認し、緊急で処置が必要な人は「赤」、緊急ではないものの治療が必要な人は「黄」、自力で歩行できる人は「緑」のタグをつけ、一目で症状が分かるようにします。
池端胡桃記者:
「トリアージが終わったら救護所に搬送する。症状の程度に応じて分けたエリアで必要な処置が行われる」
救護所で処置を担当する学生は、タグに書かれた情報をもとに、適切な処置を考えて実践していました。
参加した看護学科の学生は「観察から患者さんの状態を把握して処置につなげることが大切だと思った。声かけも患者さんを安心させるために必要になると思った」と訓練を振り返っていました。
