暑い、苦しい、つらい…そんなイメージがあるサウナ。
男性を中心にブームとなっているが、いまやその波は女性にも。

室内温度90度の過酷な状況にもかかわらず、体いっぱいに熱をあび、大興奮の男性たち。

この記事の画像(10枚)

ーーどんな気分でしょうか?

男性客:
爽快ですね。(サウナに入ると)性格がポジティブになるし、お酒と食べ物がおいしく感じるし、熟睡している時間が長くなりました

男性客:
(サウナに入ると)ぼーっとするというか、一瞬ふわ~っとするというか。(サウナのいいところは)「ととのう」って感覚が味わえるってことですね

サウナ、水風呂、休憩…を繰り返すことによって血流を良くし、頭をすっきりさせることをサウナ通の間では「ととのう」と言う。

男性専用サウナを女性に開放

ストレス社会の現代において、趣向を凝らしたサウナや水風呂を配置する店が増え、中にはキャンプ場でテントサウナをする人も現われるなど、空前のサウナブームとなっている。

ところが、札幌市中央区にある男性専用サウナ施設に、この日やってきたのは女性たちばかり。

女性客:
旦那がここにたまに来るんです。その度にいいイメージを聞かされて。1回行ってみたいなと思って、レディースデイと聞いて来ました

女性客:
ロウリュを楽しみに来ました

ーーロウリュのどんなところが好きか?

女性客:
(ロウリュを)経験したことないんですよね。やっぱり男性用のサウナばかり多いっていうイメージがあったので。女性用のロウリュになかなか出会えなかったので、初体験なんで楽しみです

これまで男性専用のサウナ施設として人気だった「ニコーリフレ」では、初めてレディースデイを開催した。
コロナ対策で消毒検温をし、密にならないよう人数を制限しての開催。

ニコーリフレ PRディレクター・渡会広志さん:
空前のサウナブームで、女性のサウナ好きが非常に増えている。これはうちもやらなきゃいけないなと思いまして、今回レディースデイを開催することにしました

北海道文化放送のサウナ番組でも活躍する豊澤瞳さんが司会をし、サウナ界の著名人を招いてのトークショーも開催された。
なぜ女性もサウナにハマるのか。

長岡伶奈 記者:
いままで男性しか入れなかった、このサウナに入ってみようと思います。熱いですね。熱気がむわっと広がっていて、一気に体が温かくなります

「ロウリュ」を初体験

いよいよ、女性たちが室内温度90度の灼熱サウナを体験。
ロウリュとは、約300度に熱せられたサウナストーンの上にアロマ水をかけ、室内に漂った蒸気をタオルを使って客に浴びせるサービス。
体感温度は100度を越え、一気に汗が吹き出す。
その後、水風呂休憩を繰り返し、普段は男性限定の‟北のサウナの聖地”で究極の「ととのい体験」。

女性客:
すてきでした。サウナ熱がさらに高まった感じですね。熱波の破壊力すごいですね!言い表せられないくらいの破壊力ありましたね

女性客:
もう休憩して、完全にととのいましたね。頭はもうすっきりして、脳まですっきりした感じです

女性客:
味わったことのない爽快感でした。私、ロウリュ初めてだったので、すごかったです。熱がぶわーっと

(北海道文化放送)