ネパールと中国の国境付近で起きた大規模な土石流から、9月26日で1カ月です。
被災地では暮らしの再建が課題となっています。
8月26日の土石流では、ネパール側で1400人以上が死亡し、日本人5人を含む5500人以上が安否不明となっています。
中部ビドゥールでは、道路の土砂は取り除かれたものの、川沿いの建物には今も多くの土砂が残ったままです。
橋も復旧しておらず、住民は仮設のワイヤーをつたって川を渡っていました。
この日、区役所では、日本の支援団体が用意したベッドなどが、仮住まいに移った被災者に配られました。
国際協力NGO「シャプラニール」・横田好美さん:
長い目で見てどういう支援が必要か、いろんなフェーズで考えていく必要がある。
住民:
全て流されたので、こうした支援のおかげで安心して眠れる。
政府は、川沿いの集落を高台へ移転する方針を示しています。
