市街地へのクマの出没が問題となるなか、富山市のファボーレで緊急銃猟の訓練が行われました。
開店前のファボーレで行われた訓練には、富山市や警察、猟友会などおよそ30人が参加しました。
訓練は施設の1階に成獣のクマ1頭が侵入した想定で行われ、はじめに施設のスタッフが客を2階に避難させ、買い物カートで階段とエスカレーターを塞ぎました。
その後、施設内での緊急銃猟の条件を満たしていることを確認し、クマに見立てたパネルに向け、2階から発砲するまでの手順を確認しました。
ファボーレでの訓練は初めてで、他県で商業施設にクマが侵入した事例や富山市婦中町で目撃情報が多いことなどを受けて行われました。
富山フューチャー開発 田中重人取締役:
「従業員、お客さんをいかに安全に逃げてもらうか。想定外をなくすことが大事。
日頃から訓練をして理解を深めていきたい」
