全日空機の緊急着陸で、国の運輸安全委員会が沖縄で調査を始めました。
おととい午後9時過ぎ、佐賀空港に向かっていた全日空機が右エンジンのトラブルにより沖縄県の那覇空港に引き返して緊急着陸しました。
乗客乗員あわせて158人が緊急脱出スライドを使用して避難し、脱出時に3人の乗客が軽いけがをしました。
国土交通省はこのトラブルを事故につながるおそれのある重大インシデントに認定していて、きょうは運輸安全委員会の航空事故調査官2人が機体の調査などのため沖縄入りしました。
航空事故調査官:
右のエンジンに不具合が発生したと思われるので、まず右のエンジンの状況と、あと全体的な機体の状況、こちらの方を確認したい。
事故調査官は整備士に話を聞くなどしてトラブルの原因を詳しく調べるとしています。
