キノコ採り遭難です。長野県須坂市の山林で、9月23日から行方不明になっていた男性が、一夜明け、無事に救助されました。県内ではキノコ採りの遭難が相次いでいます。
(記者リポート)
「遭難していた男性が救急車に運ばれて行きます」
救助されたのは、長野市のアルバイト従業員の76歳の男性です。
警察によりますと、男性は23日午後4時前、須坂市仁礼の山林で、1人でキノコ採りをしていたところ「山の中でどこにいるのかわからなくなった」と、自ら警察に通報しました。
警察などが24日午前6時過ぎから、15人態勢で捜索を行い、午前9時過ぎに無事に発見されました。
疲労しているものの、大きなけがはないということです。
一方、生坂村でも23日午後、京ヶ倉にキノコ採りで入山した東筑摩郡内の74歳の男性が約70メートル滑落しました。
男性は救助されて病院に搬送されましたが、全身を強く打っているということです。
22日には、大鹿村でマツタケ採りをしていた男性が滑落して死亡しています。
警察は、キノコ採りの際は、単独での入山を控え、急な斜面など危ない場所には立ち入らないよう呼びかけています。
