航空自衛隊の無人偵察機「グローバルホーク」が鳥取県沖に墜落した事故について、防衛省は9月24日、鳥取県の平井知事に対応経緯などを報告するとともに改めて謝罪しました。
鳥取県庁を訪れたのは、防衛省の中国四国防衛局の深和岳人局長と航空自衛隊美保基地の内山均司令で、平井知事に墜落事故の経緯について報告するとともに今回の事故について謝罪しました。
中国四国防衛局・深和岳人局長:
多大なるご迷惑をおかけして申し訳ございません。
航空自衛隊の無人偵察機「グローバルホーク」は、9月15日午後1時ごろ鳥取県沖の日本海に墜落。
鳥取県の沿岸部でこれまでに機体の一部が回収されています。
今回の事故をめぐっては捜索範囲について、鳥取県が自衛隊から連絡を受けたのが事故から3日後の18日の夜だったことから報告の遅さを県が指摘していました。
鳥取県・平井知事:
漁業者が漁に出ている大切な時期なので、注意すべき海域を教えていただく必要がある地元に説明をしていく責任を果たしてほしい。
中国四国防衛局・深和岳人局長:
情報共有が遅れたことに対してお詫びが含まれる。このような事故が起こらないよう最大限努力をしていく。
航空自衛隊では、現在も捜索と回収作業を続けていて墜落原因について調査を行うとしています。
