大阪府大東市の公共工事を巡る贈収賄事件で、市の元職員と建設会社の代表が初公判で起訴内容を認めました。
大東市の元職員、佐野公彦被告(48)は、小中学校や市営住宅の修繕工事で市内にある建設会社に便宜を図る見返りに、現金800万円や自転、電子レンジなどを受け取った収賄の罪に問われています。
24日の初公判で、佐野被告は起訴内容の間違いがないか問われ「ありません」と起訴内容を認めました。
また佐野被告に賄賂を渡した罪に問われている建設会社の代表・新田将生被告(35)も起訴内容を認めました。
検察側は佐野被告がパチンコ代や飲食代で生活に困り、新田被告に「お互いウィンウィンで」などと犯行を持ちかけたと指摘。
新田被告が通常より高額な見積書を出し、佐野被告が予算執行を繰り返していたということです。
検察は余罪を来月にも追起訴する方針だということです。
