滋賀県守山市の住宅街で、体長およそ2メートルの「エミュー」が脱走し、警察などが捜索して捕獲された。
■「ダチョウが徘徊」も実際は「エミュー」が脱走
住宅街の道路で撮影された大きな鳥。道路を走る様子もとらえられていた。
9月23日午前6時45分ごろ、滋賀県守山市の路上で、通りかかった人が、「ダチョウが走っている、徘徊している」と110番通報した。
「ダチョウ」と通報がありましたが、逃げていたのは体長2メートル弱の子どもの「エミュー」。
確かにダチョウに似ている、二足歩行の飛べない鳥だ。

■近隣に住む人に近づく様子も
エミューは近くの移動動物園の飼育施設から逃げ出したということで、通報を受けた警察官が現場にかけつけ、パトカーで追いかけたが、足が速く見失ってしまった。
そして近くの防犯カメラの映像に映っていたのは、住民に近寄るエミューの姿だ。
住民が傘で払いのける様子も。

■最初の通報から約2時間後に捕獲
最初の通報があってからおよそ2時間後、エミューは近くのマンションの敷地内で、探していた動物園の飼育員によって捕獲された。
施設に戻ってきたエミュー。一体なぜ、逃げ出したのだろうか?
移動動物園の従業員:普段は扉が閉まっていて、絶対開かないようになっているんですけど、きょうはたまたま金具が外れていて。(何かの瞬間に)開いてしまって、出てしまったのではないか。

■移動動物園の従業員「すみませんでした。お騒がせしました」
(Q.人に危害与えたことは?)
移動動物園の従業員:なかったので、それが一番よかったのかなと思っています。どうもご迷惑をおかけしてすみませんでした。お騒がせしました。
園では今後、逃げ出さないように扉に鎖をつけるなどの対策をするということだ。
(関西テレビ「newsランナー」2026年9月23日放送)

