三方五湖周辺の自然環境の変化などを紹介する特別展が、若狭町にある2つの博物館で開かれています。
県年縞博物館では、湖周辺に生育している植物や、水月湖の年縞に含まれる花粉の分析などから太古のこの地域に生育していたと考えられる植物の標本などが展示されています。
カラフルなビーズを花粉に見立て、時代ごとの花粉の種類や割合を表現したコーナーもあり、時代によって周辺の自然環境が大きく変化してきたことが分かるようになっています。
一方、若狭三方縄文博物館では縄文から弥生時代にかけての暮らしをテーマに、湖の周辺から出土した遺物などを展示しています。
6千年ほど前のツキノワグマの歯で作られたペンダントは、今回初公開です。
2つの特別展は10月12日まで開かれています。
