7月28日の夕方、地震が発生した直後に山梨県で開幕したバレエの公演会場で、いち早く熊本のための募金が呼びかけられました。
約2週間の上演期間中に集まった募金が先日、関係者によって氷川町に届けられました。
7月に発生した地震で震度7を観測した氷川町。その町役場を8月20日、熊本市にある『バレエスタジオキャンディ』の主宰・本多真佑子さんが訪れました。
地震が発生した7月28日の夕方、山梨県の清里高原にある野外劇場で開幕した、バレエシャンブルウエスト、清里フィールドバレエ『ラ・シルフィード』。
この会場で、いち早く観客に熊本のための募金が呼びかけられました。
本多さんは以前、バレエシャンブルウエストに所属していて、公演を見に行った際、約2週間の上演期間中に集まった募金の一部30万円を託されました。
そして、本多さんは祖父が暮らす氷川町を訪れ、藤本一臣町長に手渡しました。
【氷川町 藤本 一臣 町長】
「このような厳しい時に支援をいただくのはとてもありがたいことです。また、氷川町にご縁のある人からなので、絆というものを感じて、これからもしっかり頑張っていきたいと思います」
【バレエスタジオ キャンディ 主宰 本多 真佑子さん】
「私も10年前の熊本地震の際は益城町にいて、震度7を2回経験して、心が落ち着かない不安な毎日は痛いほど分かります。私もできることがあれば、何でもやりたいと思っています」
