9月23日、バレーボール元日本代表の大林素子さんが熱血指導を行ったのは、福島県二本松市の中学校。いまバレーへの“熱”が高まっている。
愛知・名古屋アジア大会で、2大会連続の銀メダルを獲得した女子バレーボール。その原動力となった1人が、今年初めて代表入りした二本松市出身の鴫原ひなた選手だ。
大林素子さんは「地元から代表でスターが出ると、子どもたちにもすごく刺激にもなると思う。これまでの努力が実ったのだと思うので、何としてもロス(五輪)の地に立てるように私も応援しています」と語った。
地元出身選手の活躍に刺激を受けながら、教室には福島県選抜の中学生12人が参加し、さらなる高みを目指していた。
キャプテン・川村幸選手は「実際に今までやったことないプレーを教えていただいて、これからそれを詰めていくといい武器になると思う」と話した。
大林さんは「細かいプレーが上手い器用な選手が多くて、心の中でニヤニヤしていました。これは、なんとしてでも全国でトップを取ってもらいたい」と期待を寄せた。
選手たちは12月に開催される「都道府県対抗中学生バレーボール大会」に出場する。
