アメリカのトランプ大統領は22日、国連総会の一般討論演説でキューバを「完全な破綻国家」と批判し、キューバ代表団が一斉に途中退席しました。
トランプ大統領:
我が政権は、キューバの状況に根本的な変化をもたらそうとしている。完全な破綻国家だ。
トランプ大統領は22日、ニューヨークで開かれている国連総会の一般討論演説で、キューバを「完全な破綻国家」と批判しました。
そのうえで、キューバの状況に「根本的な変化」をもたらすため、ルビオ国務長官が交渉に当たっていると説明しました。
さらに、キューバ政府について、「アメリカ国内の左翼過激派や共産主義者のネットワークと数十年にわたり連携している」と主張し、圧力を強める姿勢を示しました。
これに対し、会場にいたキューバ代表団はトランプ氏の演説の途中で一斉に退席しました。
トランプ大統領は、これまでにもキューバに軍事力を行使する可能性を示唆するなど、圧力を強めています。
