アメリカのトランプ大統領は22日、国連総会の一般討論演説で、イランとの合意か、イランの壊滅か、「大きな決断を下さなければならない」と述べ、強硬な姿勢を示しました。
トランプ大統領:
イランを壊滅すべきか。彼らが二度と人々や国々を破壊することがないように、迅速に行うべきか。
トランプ大統領は各国首脳を前に、イランと戦闘終結に向けた合意が成立すれば、イランは国の再建に乗り出すことができるとする一方、合意しなければ「壊滅させる」と警告しました。
そのうえで各国に対し、イランを完全に経済的に孤立させる措置に加わるよう呼びかけました。
一方で、合意については「11月の中間選挙の直後に成立すると思う」と述べました。
また、AI=人工知能を巡っては、国際的な規制の枠組みを拒否し、今後、アメリカ政府ではAIを「スーパーインテリジェンス」と呼ぶ考えを表明しました。
さらに、AI開発ではアメリカが中国などを大きくリードしていると主張し、規制よりも技術開発を優先する姿勢を鮮明にしました。
