アメリカのトランプ大統領は22日、中東諸国の首脳らと会談し、イランとの合意について「非常に大きな勢いがある」と述べ、合意に期待を示しました。
トランプ大統領:
(イランとの)合意に向けて非常に大きな勢いが生まれている。そういう報告を受けている。
ニューヨークの国連本部で22日開かれた会談には、トランプ大統領のほか、GCC=湾岸協力会議の加盟国であるサウジアラビアやUAE=アラブ首長国連邦、カタールなど、中東諸国の首脳らが参加しました。
トランプ氏はこれまで、イランへの大規模な攻撃を再開するかどうかについて、湾岸諸国の首脳から直接意見を聞いたうえで、判断する考えを示していました。
こうしたなか、アメリカ側とイラン側の間では、戦闘の終結に向けた接触が続いています。
トランプ氏は、ウィトコフ中東特使と娘婿のクシュナー氏がこの日、イラン側との協議をめぐり、「非常に生産的な会談を行った」と説明しました。
そのうえで、イランとの合意について「非常に大きな勢いが生まれている」として、期待を示しました。
一方、トランプ氏は、合意に至らなければイランへの軍事攻撃を再開する可能性も示していて、交渉が進展するかが焦点です。
