アメリカのトランプ大統領が、CNNテレビなどのメディア3社に対してホワイトハウスでの取材を禁止したことを受け、ほかの主要メディアが反発しています。
トランプ大統領は18日、CNN、MSNOW、POLITICOの3社について、ホワイトハウスでの取材を禁止すると発表しました。
3社は21日、禁止措置の差し止めを求める訴えを連邦裁判所に起こしました。
これを受けてFOXやNBCなど大手テレビ5社は21日、各局が持ち回りで担ってきたホワイトハウスのテレビ代表取材を停止すると発表するなどトランプ大統領による報道規制に反発しています。
更にワシントン・ポストなどは21日、トランプ大統領の行事の写真を一時的に掲載しないと表明し、「取材禁止措置を受けたメディアへの支持を示す」としています。
こうしたなかトランプ大統領は21日、SNSに「私に関する報道の94%が否定的なものだ」と不満を示したうえで、「フェイクニュースは民主主義への脅威であり、アメリカが繁栄するために必要なことは何でも行う」と述べ、3社への禁止措置について改めて正当化しました。
