台風25号の影響で神奈川県内では土砂崩れが相次いでいます。
横須賀市では土砂崩れで住宅に取り残された女性の死亡が確認されました。
現場からフジテレビ社会部・八重澤亜有美記者が中継でお伝えします。
横須賀市の土砂崩れがあった現場では、21日午後11時半現在もショベルカーなどで作業が行われているほか、誘導がされていますが、横転した車や荷台はそのままになっています。
21日午後2時前、この現場から約1km離れた住宅で、「土砂崩れで自宅が押しつぶされた」と通報がありました。
この家に住む64歳の女性が流れ込んだ土砂に巻き込まれたとみられ、救助活動が続けられていました。
午後9時半過ぎ救出されましたが、その場で死亡が確認されました。
また、隣接する三浦市でも崖崩れが発生し、2階建てのアパートの1階部分が埋もれました。
住人が逃げ遅れた可能性があるとして捜索活動が行われています。
横須賀市と三浦市では20日午後11時以降、土砂崩れや倒木などによる被害があわせて約200件以上報告されているということです。
こうした中、川崎市川崎区では道路の冠水が発生し、車が1台立ち往生しました。
運転手は自力で車の外に避難し、無事だったということです。
神奈川県では引き続き土砂災害などに厳重な警戒が必要です。
