「敬老の日」に合わせて、高齢者向けの遺影撮影会が佐賀市富士町で開かれました。
富士町を訪れたのはシニアを専門に遺影の写真撮影などを手がける東島トモキさんです。東島さんは、カメラマンとして活動する中で、遺影の撮影を希望する声が多かったことから高齢化が進む地域に出向き遺影用の写真を撮影しています。
21日富士町で開かれた撮影会にはおよそ20人が参加。好きな食べ物や孫の名前などを聞き取りながら参加者の笑顔を引き出していました。
【70代夫婦】
夫「面白かった。大変だった、笑いがね」
妻「もう緊張がほぐれてすごく楽しかった」
【東島トモキさん】「遺影写真は決して悪いことではなく「死ぬ準備」ではない。生きるため、さらに残された家族が勇気をもらうための写真」
東島さんは、多久市や小城市を中心に活動していて今後熊本地震で被災した氷川町での撮影も検討しているということです。
