サルの群れが相次いで目撃されている山陰地方で、恐れていた事態が起こりました。
サルが人を襲ったのです。
現場は、島根・松江市の住宅が密集するエリア。
16日、登校中の男子中学生が後ろからサルに飛びつかれ、首をつかまれたり髪の毛を引っ張られたりしました。
市によると、この辺りで、山陰で目撃されていたサルの群れからはぐれた個体の可能性があるとしています。
市によりますと、中学生を襲ったサルは、最近目撃が相次いでいるサルの群れからはぐれた“離れザル”の可能性があるといいます。
現場近くでは、体長40cmから50cmくらいのサル1匹が頻繁に目撃されていたということです。
市によりますと、群れからはぐれた離れザルは攻撃性が高い傾向にあるといい、今回の被害を受けて市では周辺のパトロールを強化。
職員などが花火を使ってサルを追い払うなどの対策に追われています。
