15日朝のラッシュ時に、一部区間で運転を見合わせた東京メトロ東西線の利用者が撮影した映像には、線路のすぐ脇を歩く多くの乗客の姿が映っています。
トラブルが発生したのは、15日午前8時半過ぎのことでした。
東京メトロによりますと、千葉・市川市の妙典駅付近で架線が断線し、停電が発生。
その影響で、葛西駅と西船橋駅の間で運転見合わせが続き、葛西駅から中野駅までの間で折り返し運転が行われました。
朝のラッシュ時に起きたこの運行トラブル。
巻き込まれた乗客は係員の指示に従い、電車を降りて線路内へ。
乗客は最寄り駅まで歩いて向かいました。
停電発生時に東西線を利用していたという女性は、線路上に止まった際の車内の様子について。
利用客の女性:
急に止まったんですよね。『電線が故障したので待ってください』ってことだったので、ちょっと待てばいいのかなと思っていたら1時間以上待っていましたね。そしたら(乗客の)みなさんがざわざわ動きだして、うちわとか出していました。(Q.車内のエアコンは?)ない!蒸し風呂!。
この女性が電車を降りることができたのは、停車から2時間ほどが経過した頃でした。
停電した車両の乗客:
(午前)10時半くらいに(係員から)歩くように指示されたんです。だから相当待った…。
同じく停電発生時に東西線を利用していたという男性は、停電発生時の状況について。
利用客の男性:
私は電車の扉付近に立っていて外を見てたんですけど、突然下の方から花火みたいに光って何かがショートしたような感じの光がバーッと上がって、その後すぐ電車の中の蛍光灯が9割ぐらい消えちゃって…。
東西線は午後4時29分ごろに運転を再開したということです。
快速運転、JR中央・総武各駅停車、東葉高速線との直通運転を中止していて、ダイヤが乱れているということです。
