スーパーや専門店のおトクな活用術「トク活」のコーナー。
今回訪れたのは、竹田市にある「天神交差点」が目印の直売所「グリーンピア天神」。店内には竹田で生産された野菜や加工品がずらりと並び、地元の方はもちろん、観光客にも魅力たっぷりの空間が広がっていました。
この時期はやっぱり「カボス」
竹田といえば、この季節に欠かせないのがカボス。現在は旬入りしたカボスが豊富に入荷しており、少核系の種なしカボスや露地カボスが並んでいます。
小ぶりのものはたくさん入って税込216円とお手頃。スタッフの方は「一人暮らしや二人暮らしのご家庭には、小さいほうが喜ばれますね」と話してくれました。
カボスの木にはトゲがたくさんついているため、収穫作業にはアームカバーが欠かせないそう。店内では農業用のアームカバーなどの作業アイテムも販売されており、農家の方が出荷のついでに購入していくこともあるといいます。
ぶどうも充実 高級品種がお手頃価格で
カボスと並んでこの時期のおすすめがぶどうです。竹田市はぶどうの生産にも力を入れており、マスカットやピオーネ、ナガノパープルなど多くの品種が入荷予定とのこと。
「ナガノパープルって結構高級なイメージなんですけど、お手頃価格ですね」という問いかけに、スタッフの方は「市場に比べると、だいぶ安くなっています」と答えてくれました。
また、袋詰めの際に房から実が落ちてしまったものをパックにまとめて、さらにお得な価格で販売している農家さんもいるそうです。「房から外れた状態ですと保存がなかなか向いていないので、すぐ食べられる方には房から外れたものがお得だと思います」とのアドバイスも。
地元の飲食店の味もお持ち帰り
店内には竹田市内の人気飲食店の商品も並んでいます。
豆腐料理のお店「花びし」の人気商品や、竹田市城下町にある「陽はまたのぼる」のもつ鍋セットも登場。もつ鍋セットはIH対応で、締めのちゃんぽん麺までセットになっており、そのまま火にかけて食べられる手軽さが好評だといいます。
俵にわらじ…驚きの品揃えも
「驚きが並ぶ直売所」と紹介されるだけあって、食品以外のアイテムも充実しています。
地元の方が手作りした俵やわらじまで販売されており、お祭りや行事に使う方、お神楽を踊る方が購入していくそうです。スタッフの方は「一般家庭にはなかなか使わないとは思いますけど、まれにいらっしゃいます」と笑いながら話してくれました。
手描きPOPとインスタグラムレシピにも注目
店内をよく見ると、商品一つひとつに温かみのある手描きのイラストPOPが添えられています。これはスタッフの佐藤さんが一枚一枚丁寧に手作りしているもの。
また、「グリーンピア天神」の公式インスタグラムには旬の野菜を使ったレシピも投稿しています。
「どうやって食べたらいいの、というお客様からの声をよくいただくので、農家さんがおすすめする一番おいしい食べ方だったり、旬のものの味を味わっていただきたいという思いでレシピを投稿しています」と話してくれました。
旬のカボスを使った冷やしラーメンのレシピ、旬の野菜やフルーツの入荷情報も掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
