11月に行われる愛媛県松山市長選挙まで2カ月と迫る中、出馬を表明している元県議の中野泰誠さんが11日、新たな政策ビジョンを発表。堀之内の活性化やJR松山駅への子育て支援施設の整備などに、スピード感をもって取り組むとしています。
松山市長選に出馬表明・中野泰誠氏:
「市民の皆さんが私たちの街が変わっていった、自分たちの夢が実現していったと感じていただける、それを中野泰誠が実現していきたい」
11日、松山市の堀之内で政策発表に臨んだのは、松山市長選挙に出馬を表明している元県議の中野泰誠さんです。
中野さんは堀之内、JR松山駅、城山の土砂災害への対応の3つを重点にした新たな政策ビジョンを発表。
市内中心部の堀之内にはフェスなどイベントを誘致し、年間100万人が利用するにぎわいの場を創出。
JR松山駅にはスポーツ環境の充実へトレーニングセンターの誘致や子育て支援施設を整備。市民も使いやすい駅前をめざします。
また、城山の土砂災害を巡っては住民が求めている説明会の開催や一人一人に寄り添った対応も検討すると表明しました。
中野泰誠氏:
「松山にはまだ実現できることがたくさんある。市民のみなさんが『やりたい』『実現してみたかった』『してみたい』、そういった思いをたくさん叶えられる街であり続けたい」
このほか松山市長選挙に出馬表明している市議の田中エリナさんは、市民所得の10%以上アップや、500億円規模の民間投資を呼び込むことなどを掲げた、「2030年ビジョン」を発表。
重点政策として、0歳児から2歳児の保育料の4年間無償化や、中央商店街の空き店舗ゼロを目指すほか、城山の土砂災害の原因究明へ第三者委員会の設置など8つを掲げています。
また、元会社員の木下豪さんは「目の前の現実を見る政治」を掲げ、4つの重点政策を発表。
市内の道路の修繕をはじめ、学校・水道・ゴミ回収など生活インフラの維持改善を進めるほか、物価高を受けた経済政策として、消費税の負担を還元する割引券の配布などを行うとしています。
松山市長選挙は11月8日告示、15日投票です。
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