首位を独走しリーグ優勝へのマジック12とした福岡ソフトバンクホークス。
その裏で、チケットの高額転売が問題となっています。
パ・リーグ首位を独走するホークスは9日、3位のファイターズと対戦。
近藤健介選手や栗原陵矢選手のホームランなどが出て、ホークスが5対4でファイターズを下して、マジックを12に減らしました。
ところがそんな勢いにいま、水を差す事態が起きています。
◆福岡ソフトバンクホークス 新津利征さん
「転売サイトやSNSで高額な取引でチケットが転売されているということがあります」
ホークスは試合の観戦チケットについて、公式リセールサービス以外での転売を禁止していますが、フリマアプリやSNSでの高額転売が相次いでいるというのです。
中には10万円を超える高値での取り引きも確認されているほか、こんなトラブルも…。
◆福岡ソフトバンクホークス 新津利征さん
「SNSを通じて代金を支払ったのにチケットが送られないといった詐欺とも疑われるような、犯罪行為と疑われるような行為もある」
不正に行われているチケットの転売に、ファンからは怒りの声も…。
◆ホークスファン
「お金儲けのためにやるのは違うかなと思う」
◆ホークスファン
「普通に買っている人からしたら、おもしろくない」
ホークスによると不正なチケットの転売が増加したのは8月。
今季限りで現役を引退する中村晃選手の引退セレモニーの日程が発表されてからだといいます。
◆ホークスファン
「(引退セレモニーの日は)チケットが買えなかった。いくらで転売されているのか見てみたら倍くらい。1万5000円とかひどいですね」
◆ホークスファン
「転売で買って試合を見に行くのはファンとしてよくないと思う」
ホークスは、非公式な方法で購入したチケットだと判明した場合には、入場を断るとしているほか、転売した人に対しては、今後のチケットの販売拒否や警察への通報を行うということです。
