秋雨前線などの影響で、9月7日の岩手県内は大雨となる見通しで、線状降水帯が発生するおそれもあります。
7日夜遅くにかけ土砂災害に厳重な警戒が必要で、宮古市には避難指示が出ています。
県内は低気圧や前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込み、広い範囲で雨が降っています。
7日午前11時までの1時間降水量は、大船渡で9.5mm、住田で8.5mmなどとなっています。
この後、7日夜のはじめ頃にかけて線状降水帯が発生し、災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあります。
このため宮古市は午前10時、全域に避難指示を出したほか、陸前高田市の一部と山田町の全域に、高齢者等避難の情報が出ています。
交通機関では、JRの在来線と三陸鉄道で、すでに運休が発生しています。
この後(7日)予想される1時間降水量は、多いところで50mmとなっていて、線状降水帯が発生した場合、さらに増えるおそれがあります。
気象台は7日夜遅くにかけて、土砂災害に厳重な警戒を、河川の増水や氾濫などに警戒するよう呼びかけています。(9月7日午前11時30分時点)
