自民党福岡県連の松本国寛(まつもと・くにひろ)会長が、金銭授受疑惑など一連の県議会問題を巡り、会長職を辞任する意向を表明しました。
◆松本国寛会長
「信頼回復のためには、県連として、県議団に対する調査をしなければいけない。私が主導しながら行うというのは、県民の皆さま方の信頼を、なかなか得ることができない」
自民党福岡県連の松本国寛会長は、5日午後から開かれた臨時の執行部会で、会長職の辞任を表明し、了承されました。
福岡県議会の議長ポストを巡る金銭授受疑惑で、松本会長は、金銭を受け取った幹部の1人だと証言されています。
また、8月28日には、一連の問題を受けて党本部から、「このままでは、次の県議選で公認は出せない」と通告されていて、若手県議などから、辞任を求める声があがっていました。
福岡県連では、長年、県議会議員が会長を務めてきましたが、出席者からは後任について、「県議ではない方がいい」という意見も出たということです。
県連では、速やかに後任を決める選挙に向けた手続きを進めていくとしています。
