大阪市西成区のパチンコ店できのう=4日夜、外国籍の男性2人が男3人に催涙スプレーをかけられ、金を要求される強盗未遂事件がありました。男3人は現在も逃走しています。
事件があったのは大阪市西成区太子1丁目にあるパチンコ店で、きのう午後5時13分ごろ、外国籍の男性2人が男3人に追いかけられ、営業中のパチンコ店に逃げ込みました。
男性2人は事件の前、食事をしたあと商店街に入ったところ、立っていた男3人を不審に思ったということです。その後3人が後をついてきたため、男性らはパチンコ店に逃げ込みました。
男性らが「なぜついてくるのか」と尋ねたところ、男らは催涙スプレーを吹き付けたほか、店の入り口で男性の胸のあたりを殴るなどしたということです。
被害にあった男性らは外国籍で、翻訳アプリを使って確認したところ、男らは金を要求していたとみられています。男性らが要求に応じなかったため、男3人は何も奪わず、現場から西の方向へ逃走しました。
男性2人は病院には搬送されていませんが、催涙スプレーによる目の痛みなどを訴えているということです。
警察によりますと、逃げた男のうち1人は黒色の帽子に黒色の長袖の上着と黒色のズボン姿で、別の1人は白色のマスクに黒色の長袖の上着、黒色のハーフパンツとスパッツを着用していました。
もう1人は金髪で、黒っぽい色の半袖シャツに、白色のラインが入った黒色のズボン姿で、カバンを持っていたということです。
警察は強盗未遂事件として、逃げた男3人の行方を追っています。
