警杖と呼ばれる装備を持ち犯人制圧の方法を教わったり、警察官の制服を身に着け敬礼の正しい姿勢を学んだりしたのは中学生たち。
新潟県佐渡市の佐和田中学校の2年生3人が9月2日から2日間、佐渡警察署で警察官の仕事を体験しました。
【生徒】
「あんなに重い物を警察の皆さんは軽々とやって、犯人を倒していてかっこいい」
【生徒】
「大変な仕事だけど、かっこいいし、やりがいがあると思った」
3日には、去年県内の特殊詐欺被害額が約35億円にのぼったことを聞いた生徒たち。
詐欺被害を減らすための防犯ポスターの作成に取り組んだほか、効果的な啓発のため、食事の時間帯に防災無線を活用する案などを提案し、地域の安全の実現に向け考えを深めました。
【生徒】
「佐渡にたくさん詐欺に引っかかってしまっている人がいることを知り、すごく衝撃的な気持ちになった」
2日間で10種類のカリキュラムを体験した生徒たち。
【佐渡警察署 野崎靖弘 警務課長】
「警察官の仕事が魅力的な仕事だということが分かっていただけたかな」
佐渡警察署は中学生のアイデアも参考にして治安維持に努めたいとしています。
