呉市は4日、倒壊した空き家の一部が市道をふさいだことから、緊急代執行による解体を始めました。
呉市が緊急代執行で空き家の解体を実施するのは初めてです。
解体が始まったのは、呉市倉橋町鹿老渡にある空き家で、市によりますと4日午前9時前、音戸倉橋土木出張所の職員から「空き家が崩れている」と連絡がありました。
一部が倒壊した空き家は木造瓦葺の平屋建てで、市道をふさいだことから、市はすぐに対応する必要があると判断し、緊急代執行による解体を開始しました。
市が緊急代執行で空き家を解体するのは初めてです。
この空き家は1930年代に建てられたもので、雨の影響で4日未明から朝の間に崩れたとみられています。
4日は市道をふさいでいた部材の撤去が行われ、市は週明け以降に、残りの部分の解体を進める方針です。
(画像提供:呉市)
