福井県に「レベル5大雨特別警報」が発表され、気象庁と国土交通省は緊急の記者会見を開き、命を守る行動をとることなど、最大限の警戒を呼びかけました。
気象庁は30日午前4時30分、福井市、福井・大野市、勝山市に最も高いレベルの「レベル5大雨特別警報」を発表しました。
この地域では、29日夜から前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で強い雨雲が断続的にかかり、記録的な大雨になっています。
会見で気象庁は、すでに災害が発生している可能性が極めて高い危険な状況だとして、周囲の状況を確認し、近くの頑丈な建物や自宅の2階以上、また、斜面から離れた場所など少しでも安全な場所で、命が助かる行動をとるよう呼びかけています。
また、国土交通省はすでに複数の河川で氾濫し、さらに今後も河川が氾濫する恐れがあるとして、最新の気象情報や自治体からの情報に注意するよう呼びかけています。
気象庁は、この後も雨が降り続くため、命を守る行動をとるよう呼びかけています。
