1カ月あまりの夏休みが終わり、授業が再開された学校で子供たちが夏の思い出と新たな目標を語りました。一方で、注意が必要なこともあります。
教室に響く元気な声。
児童155人が通う下田小学校で8月27日から2学期がスタートしました。
夏休みの練習帳や絵日記など宿題を提出したあと友だちとの再会を喜び、それぞれの夏の思い出を伝え合います。
朝から気温が30℃を超えたため、始業式は体育館ではなくエアコンのある教室でオンラインで行われ、土屋真由美 校長が「2学期も目標に向かって頑張ってください」と呼びかけました。
児童(2年生):
夏休みにいっぱい海やプールに行きました
児童(2年生):
東京から友達が来て、海に行ったことが楽しかった
児童(2年生):
2学期は友だちともっと仲良く健康に過ごしたい
児童(2年生):
国語の勉強が苦手だからもっとがんばりたい
2学期は79日間。
子どもたちは気持ちを新たにスタートを切っていました。
高本圭市 記者:
通勤時間帯、通行量の多い静岡市駿河区の交差点です。児童たちはしっかりと青信号になったのを確認して学校へと向かいます
学校再開で注意したいのが交通事故です。
27日朝、静岡県静岡市駿河区では、警察官や交通安全指導員 計10人が子供たちやドライバーに交通安全を呼びかけました。
静岡南警察署・浦野雅則 交通課長:
通勤・通学者が増えてきます。ドライバーにも交差点の安全確認をよりいっそう注意してもらい、事故防止に努めてもらえれば
25日、2学期が始まった富士宮市の柚野小学校。
27日、4年生を対象に県の出前講座が行われました。
テーマは「ツキノワグマ」についてです。
2026年度、クマの目撃情報は7月末までに76件と、2025年の1.6倍以上となっています。
講座では学習能力の高さや警戒心の強さ、人との距離が近づいていることが紹介され、鈴を身につけることや出会った時は目をそらさず、後ずさりをするよう伝えられました。
児童(4年生):
クマのいろいろなことを知ることができ、うれしかった
児童(4年生):
クマは怖いイメージだけど、臆病だったりクマも人が怖いと分かって(良かった)
県 自然保護課・齋藤剛 主査:
クマに対する正しい知識や対処を知ってもらうことで、正しくクマを恐れてもらう
クマは小学校周辺でも目撃されていて、警戒が続けられるということです。
