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企業の採用スケジュール、一気に早期化し「3年生の3月一斉スタート」の時代終わる。「夏秋インターン等→年内選考・内々定出し開始」が主流に【27卒振り返り調査】
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企業の採用スケジュール、一気に早期化し「3年生の3月一斉スタート」の時代終わる。「夏秋インターン等→年内選考・内々定出し開始」が主流に【27卒振り返り調査】

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データ提供 PR TIMES
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プレスリリース配信元:株式会社学情

株式会社学情(本社:東京都中央区)は、終盤に入った2027年卒採用について、学生と企業・団体の人事担当者を対象にインターネットアンケートを実施しました。今回は企業調査から、エントリーシート受付から内々定出しまでの採用スケジュールを整理します。エントリーシートの受付開始時期は、採用広報解禁の「3年生の3月」が19.1%で最多でしたが、前年より10ポイント近く減る一方、「同10月」「同12月」など年内に始める企業が増え、前倒しが進みました。劇的な変化が起きたのは面接などの選考開始時期です。前年は突出して多かった「同3月」が急減して「同10月」が僅差でトップとなり、開始時期が分散しました。夏から秋にかけてのインターンシップ等の早期選考が年内に始まり、早期選考を実施していない企業を中心に3月開始――という流れです。内々定出しの開始時期はピークが「同3月」から「同12月」に3カ月前倒し。2026年卒までは曲がりなりにも続いていた「3年生の3月一斉スタート」の時代は終わり、「夏秋インターンシップ等→年内選考・内々定出し開始」の企業が増え、一気に早期化が進みました。

【TOPICS】
(1)ES受付開始の最多は「3年生の3月」だが前年から急減 「同10月」「同12月」などに前倒し
(2)ES提出期限も「3年生の3月」が減って「同10月」などに早期化
(3)面接開始は「3年生の10月」が最多 年末と3年生3月に分散
(4)内々定出し開始は「3年生の12月」がピーク 早期選考から年内の内々定出し競う

【調査の背景】
2027年卒採用は、多くの企業が内定式を開く10月を前に終盤戦です。毎年公表している「就職戦線中間総括」の作成にあたり、今年6月に学生と企業の双方に実施したアンケート結果をもとに、2027年卒採用のここまでを振り返ります。

(1)ES受付開始の最多は「3年生の3月」だが前年から急減 「同10月」「同12月」などに前倒し



 エントリーシートの受付を始めた時期は、採用広報解禁の「3年生の3月」が19.1%で最多でしたが、前年より10ポイント近く減りました。一方、「同10月」は14.4%、「同12月」は13.9%となり、年内に受付を始める企業が増加。折れ線グラフを見ると分かるように、2026年卒では「同3月」が突出していましたが、今回は3つの山が連なる形に変化しました。この数字にはインターンシップ等からの早期選考も含まれており、夏季インターンシップ等を経て10月に、秋のインターンシップ等を経て12月に、エントリーシートの受付を始めた企業が多かったと考えられます。

(2)ES提出期限も「3年生の3月」が減って「同10月」などに早期化



 エントリーシートの最初の提出期限も、受付開始時期と同じく「3年生の3月」が16.3%で最多でしたが、前年より3.4ポイント減り、その分は「3年生の10月」10.0%などに前倒しされた形です。

(3)面接開始は「3年生の10月」が最多に 年内と3年生3月に分散



 さらに劇的な変化が起きたのは面接などの選考開始時期です。折れ線グラフを見てください。前年は採用広報解禁の「3年生の3月」が突出した高い山を作っていましたが、今回は「3年生の10月」13.4%をピークに、「同3月」13.2%、「同12月」13.0%と、3つの時期がほぼ同水準になりました。2026年卒までは「3年生の3月一斉スタート」の一極集中が続いていましたが、秋、年末、3月に採用の波が来る分散型になりました。3年生の3月が突出する採用スケジュールは崩れ、夏から秋にかけてのインターンシップ等の早期選考が年内に始まり、年明けに少し落ち着いた後、早期選考を実施していない企業を中心に3月開始――という流れだったことがよく分かります。
1~2年生の時期を含め3年生の12月までに選考を始めた企業が計56.1%と6割近くを占めました。ただ、選考開始の前倒しが進む一方で、「3年生の3月」や4年生以降に選考を始める企業もあります。企業によって開始時期が分かれ、採用市場全体では早期化と長期化が同時に進んでいる状況です。

(4)内々定出し開始は「3年生の12月」がピーク 早期選考から年内の内々定出し競う



 内々定出しの開始時期は「3年生の12月」18.5%が突出し、以下「同3月」と「4年生の4月」の15.0%、「3年生の1月」12.3%、「同2月」8.3%の順。折れ線グラフで見ると、「3年生の3月」が最多で「同12月」がもう一つの頂点だった前年から山の高さがきれいに入れ替わり、3カ月前倒しとなったことがよく分かります。人材獲得競争が激しくなる中、年内に一定数を確保しておこうと、早期選考からの内々定出しを競った結果だと考えられます。

■今回のプレスリリースの元となった「2027年3月卒業予定者 就職戦線中間総括」は、以下からダウンロードしてご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/jinji-library/report/27sokatsu-report/

■調査概要
・調査期間:2026年6月1日~2026年6月19日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:全国の企業採用担当者
・有効回答数:618件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。

■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数280万人の「(20代が選ぶ)20代向け転職サイト7年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年~2025年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や「30代向けダイレクトリクルーティングサービス〈Re就活30〉」、会員数60万人の「スカウト型就職サイト〈Re就活キャンパス〉」を軸に、20代・30代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、「転職博」や「就職博」など、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会、一般社団法人 日本人材紹介事業協会、日本就職情報出版懇話会、公益財団法人 森林文化協会]
https://company.gakujo.ne.jp

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