岐阜市民病院は、引継ぎミスでB型肝炎の母子感染を防げなかったと認め、3600万円の損害賠償を支払うと発表しました。
岐阜市民病院によりますと、B型肝炎の母親から生まれた子供に対し、ワクチン接種や血液検査など必要な感染防止対策をせず、子供は生後4カ月でB型肝炎ウイルスの感染が確認され、2022年2月に肝臓がんを発症しました。
産婦人科の担当者が小児科への引継ぎを忘れたことが原因ということで、家族に謝罪した上で、8月17日に損害賠償として3600万円を支払うことで示談が成立しました。
子供は手術を受けて退院し、現在は経過観察中だということです。
