東京・上野の路上で約4億2300万円が入ったスーツケースが盗まれた事件で、実行役の暴力団幹部の男に拘禁刑7年の実刑判決が言い渡されました。
指定暴力団・住吉会系組幹部の伊藤雄飛被告(28)は1月、台東区の路上で現金約4億2300万円が入ったスーツケースを盗んだ罪などに問われ、これまでの裁判で起訴内容を認めています。
25日の判決で東京地裁は「被害額は極めて高額であり計画的で悪質な犯行」と指摘した上で、「実行役として多額の報酬を得ていて責任は軽くない」として伊藤被告に拘禁刑7年を言い渡し、現金約800万円の没収も命じました。
