夏休みも残りわずかです。
大村市松原地区では、子供たちが地元の文化を学ぶ「寺子屋塾」が24日から始まりました。
小学生が郷土料理のだご汁作りに挑戦します。
24日から大村市で始まった「松原宿寺子屋塾」は子供の健やかな成長を願って地元の町おこし団体が毎年、行っているもので、松原小学校の児童など50人が参加しました。
塾では地域の大人たちと交流を通して料理作りや昔ながらの遊びなどを体験します。
参加者(小学6年生)
「(だご汁は)3杯目みんなで作ったからおいしい」
参加者(小学5年生)
「みんなで集まって活動することがあまりないのですごく貴重だと思う」
寺子屋塾の活動は22年目を迎えていて、イベントを運営するスタッフの中にはかつての参加者の姿も。
福岡から参加した大学生 村川優貴さん
「松原小学校の出身なので(小学)1~6年生のころまでずっと参加していた」
「子供たちが楽しんでくれていることと地域の皆さんのサポートのおかげで続いていると思う」
子供たちとレクリエーションを楽しむのは長崎大学教育学部の学生です。
将来、教員を目指す上で子供と触れ合え、視野を広げる貴重な場とあって授業の一環で参加しています。
長崎大学教育学部3年 坂口里緒さん
「講義では学べないような実際の問題だったり(子供への)対応の仕方を学べるのはこういう場に参加することで分かることだと思うのでそういうところにやりがいを感じる」
松原宿寺子屋塾は26日まで行われる予定で、子供たちは夏休み最後の思い出作りを楽しみます。
